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犬・猫のワクチン 動物病院 千葉 緑区
 犬・猫のワクチン、予防
ワクチン接種について
健康へのスタートはワクチン接種から。
ワクチンの目的は恐ろしい病気(伝染病)の予防です。
ウイルスや細菌は子犬だけではなく、成犬も狙っています。

体を守るために必要な「免疫」と呼ばれる抗体力をつけるためにワクチンを接種します。
健康へのスタートはワクチン接種から。

犬のワクチン
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犬のワクチン ■混合ワクチン・・・2、5、7、8、9種などがありますが、当院では主に8種混合ワクチンを
  接種しています。
 【8種】
 ・犬パルボウイルス感染症・犬ジステンパーウイルス感染症 ・犬アデノウイルス (2型)感染症
 ・犬パラインフルエンザウイルス感染症 ・犬コロナウイルス感染症
 ・犬レプトスピラ病 (黄疸出血型) ・犬レプトスピラ病 (カニコーラ型)

■狂犬病ワクチン

犬ワクチンの接種時期
※タグの表
生後8週前後 1回目の混合ワクチン
1回目のワクチン接種後3〜4週間後

2回目の混合ワクチン

2回目のワクチン接種後4週間後 狂犬病
成犬 毎年1回 (混合ワクチン、狂犬病の追加接種)

注意
※初乳を飲んでいない場合は1回目の接種を早めたり、感染リスクの高い状況や1回目のワクチンが早い場合は
  3回接種を行うこともあります。

※法律により生後91日以上の犬には、毎年1回狂犬病予防注射を受ける事が義務づけられています。
  狂犬病は昭和32年以来、国内での発生はありませんが、現在でも全世界で年に何万人もの人が感染し
  死亡しています。いつ日本にも侵入するか分かりません。
  狂犬病を人にうつす可能性が一番高いのは犬だと言われています。狂犬病に感染し、発病すれば100%死亡します。
  そのために愛犬だけでなく、人間の感染を防ぐためにも毎年1回狂犬病のワクチン接種を受けるようにしてください。

猫のワクチン
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猫のワクチン ■混合ワクチン
  【室内で生活するネコちゃんは3種をおすすめしています。】
 ・ヘルペスウイルス感染症・カリシウイルス感染症 ・パルボウイルス感染症

 【外に出る又は室外(屋外)のネコちゃんは5種をおすすめしています。】
 ・ヘルペスウイルス感染症・カリシウイルス感染症 ・パルボウイルス感染症
 ・猫白血病ウイルス感染症ワクチン・猫のクラミジア病

猫ワクチンの接種時期
※タグ表
生後8週前後 1回目の混合ワクチン
1回目のワクチン接種後3〜4週間後 2回目の混合ワクチン
成猫 毎年1回

注意
※初乳を飲んでいない場合は1回目の接種を早めたり、感染リスクの高い状況や1回目のワクチンが早い場合は
  3回接種を行うこともあります。

フィラリアについて
犬のフィラリア症予防
 フィラリアは蚊(カ)の媒介により心臓に寄生する細長い虫です。
 心臓に寄生することにより血液の循環が悪くなり死亡する恐ろしい病気です。
犬のフィラリア症

どうやって予防するの?
予防前には血液検査を受けましょう。毎月1回の投薬で予防ができます。
この地域では5〜12月頃までが予防期間です。

猫のフィラリア症予防
猫のフィラリア症予防  ワンちゃんでは有名な病気ですが、ネコちゃんにも感染します。
 最近の調査、研究では、猫のフィラリア症は未成熟虫の死滅による呼吸器疾患
 (HARD)や成虫の死滅による突然死などがあり、犬と同様に予防しようという
 考えになってきています。
 なぜ今まで猫のフィラリア症は少ないと思われていたのでしょう。

診断が難しい
【1】   診断が難しい
  犬は成虫により病態が発生するのに対し、猫では未成熟虫の死滅により病態が発生します。
  この場合、犬で用いられるmf検査や抗体、抗原検査では診断がつきません。
  また、成虫になったとしても数の少ない猫の場合、診断ができないこともあります。

他の病気と思われていた
【2】   他の病気と思われていた
  咳が出るがフィラリア検査陰性・・・ぜんそく
  突然死・・・先天性心疾患、心臓発作、原因不明

猫では、犬のフィラリアと異なり成虫まで発育せず、
【3】   猫では、犬のフィラリア症と異なり成虫まで発育せず、犬のような重篤な病気にならないと
  考えられていた。

※猫のフィラリア症は診断、治療が難しく突然死を避けるためには、予防しかないと考えられています。
※猫のフィラリア症は診断、治療が難しく突然死を避けるためには、予防しかないと考えられています。

どうやって予防するの?
この地域では、5〜12月の間、月に1回首のうしろに液体(薬)をたらすだけです。
この薬でフィラリアの予防だけでなく、ノミ予防・駆除、回虫駆除、ミミヒゼンダニ駆除が行えます。

詳しくは当院にご相談ください。

ノミ、ダニ駆除・予防
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ノミ、ダニは春先から秋にかけ散歩中の草むらなどで寄生し、庭や
室内で卵をばらまき、どんどん繁殖していきます。
寄生された動物は血を吸われ、痒みやアレルギーを起こすだけでなく、
さまざまな病気の媒介にもなっていることが知られています。
それらの病気の中には、人間にも感染するものもあり、室内で
飼育することが多くなった現在、動物だけではなく、人を守るためにも
駆除、予防が大切になっています。

室内の場合、暖房により一年中繁殖可能な場合もあります。
一回の駆除でペットにノミ、ダニがいなくなっても、卵、幼虫が潜んで
いますので、継続しての予防が大切です。
ノミ、ダニ駆除・予防

どうやって予防するの?
・スポット剤にて首にたらすだけで全身に作用します。
・春先から秋までの予防となります。飼育環境によっては、一年を通しての駆除予防が必要な場合もあります。

定期駆虫とは?
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外で草や土を食べたり、カエルやトカゲなどの爬虫類を食べたり、他の動物の糞との
接触でワンちゃん、ネコちゃんの腸内に寄生虫が入り込む可能性があります。
顕微鏡での検便では精度が100%でないため、見過ごされ、室内飼育の場合、
人間にも感染する可能性が高くなります。

定期的に駆除薬を飲ませて寄生虫から動物と人間を守る方法が定期駆除です。
定期駆虫とは?

どうやって予防するの?
決まった方法はありませんが、年に3〜4回駆虫薬を飲ませることをおすすめします。

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